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知財研フォーラム
2006 Autumn vol. 67

題名・概要 著者
巻頭言 知識社会における技術革新と知的財産 石原 廣司(いしはら ひろし)
〔古河電気工業株式会社 代表取締役社長〕
 
【Topic】
 デジタル・コンテンツの保護・流通について

 (第一回座談会)
ゲスト及び「デジタル・コンテンツの保護・流通に関する調査研究委員会」各委員
ゲスト:潮見 佳男(しおみ よしお) 〔京都大学大学院 法学研究科 教授〕
2
【連載】知財裁判史−訴訟実務パイオニアの証言−
  連載の開始にあたり
企画監修:牧野 利秋(まきの としあき) 編集幹事:富岡英次(とみおか えいじ)/片山 英二(かたやま えいじ)/美勢 克彦(みせ かつひこ) 17
【連載】知財裁判史−訴訟実務パイオニアの証言−
  第1回 松本重敏 弁護士


18
【寄稿】
 先使用権における事業の準備及び先使用権の範囲について


中山 真里(なかやま まり)
〔特許庁総務部技術調査課工業所有権調査員〕
29
【寄稿】
 欧州の特許訴訟はいずこへ〜Quo vades?〜
岩崎 晋(いわさき すすむ)
〔元JETROデュッセルドルフセンター産業財産権調査員〕
40
【寄稿】
 フランス法における共有特許権
今西 頼太(いまにし らいた)
〔工業所有権法研究所 特別研究員〕
52
【寄稿】
 米国特許訴訟における自明性の問題
  
クリストファー・E・チャルセン(Christopher E. Chalsen)
〔ミルバンク・ツィード・ハドリー&マックロイ法律事務所・知的財産グループ パートナー弁護士〕
クリストファー・J・ギャスパー(Christopher J.Gaspar)
〔ミルバンク・ツィード・ハドリー・&マックロイ法律事務所・知的財産グループ シニアアソシエート弁護士〕
57
【IIP 知財塾】第一期塾生成果報告 (第2回)
  技術標準に関連する知的財産権の取り扱いルールの整備

清水 克則(しみず よしのり)
〔三菱電機株式会社 知的財産渉外部 専任〕
65
【IIP 知財塾】第一期塾生成果報告 (第2回)
 デジタルコンテンツの振興に向けての適正な流通秩序の確立について
 
−日本発の優れた著作物を発掘し、世界に向けて、流通させるための方策−

三尾 美恵子(みお みえこ)
〔弁護士〕
70
【IIP 知財塾】第一期塾生成果報告 (第2回)
 特許手続きにおける学術文献の利用促進

山下 崇(やました たかし)/須田 洋之(すだ ひろゆき)/中山 理世(なかやま りよ)/服部 誠(はっとり まこと)
76
【WTO法研究会】
 特許製品と非特許製品の抱合せ販売と連邦反トラスト法違反の成否

江見 健一(えみ けんいち)
〔法務省刑事局付〕
85
【知財図書紹介】
 『知的財産法の理論と現代的課題』

 −中山信弘先生 還暦記念論文集−
加藤 幹之(かとう まさのぶ)
〔富士通 経営執行役/法務・知的財産権本部長〕
90
【FROM London】
 LSEにおける知的財産法教育と知的財産研究


デブ・ガンジー(Dev Gangjee)
〔LSE 知的財産担当講師・知的財産研究所 平成17年度招聘研究員〕
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第51回ワシントン便り 澤井 智毅(さわい ともき)
〔(財)知的財産研究所 ワシントン事務所 所長〕
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