知財研セミナー

「米国特許訴訟の新展開

−パテント・トロールとその対策−」

 財団法人知的財産研究所では、海外の知財情勢に精通している方をお招きし、海外での知的財産に係る制度運用の動向や注目判決等を皆様に御紹介する活動を行っております。このたび、WHDAのパートナーであり米国弁護士である服部健一氏に、パテント・トロールを中心に米国の特許訴訟についてご講演を頂くことになりましたので、ご案内いたします。皆様、奮ってご参加下さい。

――――――――――――― 開  催  内  容 ―――――――――――――

日 時 平成20年3月12日(水)14:00〜16:00(13:30受付開始)
会 場 (財)知的財産研究所 会議室
東京都千代田区麹町3-4 トラスティ麹町ビル3階
         東京メトロ有楽町線 麹町駅(3番出口)より徒歩1分
         東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅(3番出口)より徒歩5分
         JR中央線 四ッ谷駅より徒歩8分
         JR中央線 市ヶ谷駅より徒歩10分
講演者 服部健一氏 (WHDAパートナー 米国弁護士)
(講演内容・講演者略歴)
参加費 賛助会員:無料   一般:8,000円
※(財)知的財産研究所の賛助会員制度
定 員 60名(先着順)
申込方法
受付終了いたしました。
申込締切 定員になりましたので、受付終了いたしました。
お支払いについて
【対象者:一般】
1)振込 
 申込受付後「請求書」を郵送いたしますので、速やかにご入金下さい。銀行の振込金受取書をもって「領収書」に代えさせていただきます。
 なお、参加費入金後の払い戻しはいたしません。
2)当日現金でのお支払い
 当日受付にて現金でのお支払いも受付しております。
お手数ですが、つり銭の無いようにお願いいたします。
その場で領収書を発行いたします。(請求書の発行は基本的にしておりません。)
※請求書、お支払いについて質問がございましたら下記までご連絡下さい。
(財)知的財産研究所 瘤R(すぎやま)
Tel:03-5275-5285;
問合せ先 (財)知的財産研究所 稲林(いなばやし)、岩井(いわい)
〒102-0083 東京都千代田区麹町3-4 トラスティ麹町ビル3階
Tel:03-5275-5281;   Fax:03-5275-5324;

『米国特許訴訟の新展開−パテント・トロールとその対策−』
WHDAパートナー 米国弁護士  服部健一氏
【概要】
 1980年頃から始まったプロ特許政策は、米国特許で米国技術及び産業を保護する事を目的としており、それにより特許権の価値は確実に高まったといえる。しかし、特許製品を製造していようといまいと損害賠償の額には影響がないというCAFC判決から、特許権は製品開発や市場形成とは関係ない「独り立ち」した財産権として使われ始めた。これを特に助長したのが希代の発明王ともいえるレメルソンであろう。
 その後に他社の特許権を利用するいわゆるパテント・トロールが生まれ始め、そして現在は更に特許ライセンス、特許ブローカー、特許オークションなどの様々の特許ビジネス会社が成立し始めている。従って、これらの会社は特許を悪用するパテント・トロールか、特許を最大限に利用する特許ビジネス会社であるかの区別は非常に難しくなっている。
 本講演はこのようなあらゆる種類の特許ビジネス会社の実態を探り、もって今後の特許制度のあり方を思考するものである。
【学歴】
 1966年  武蔵工業大学工学部機械科卒業
 1975年  ジョージ・ワシントン大学政府留学
 1989年  ジョージ・メイスン大学ロー・スクール卒業(ジュリス・ドクター)
【職歴】
 1966年  通産省特許庁審査官
 1970年  通産省大臣官房企画室 (〜1973年)
 1980年  通産省特許庁審判官
 1983年  特許庁退職、日本弁理士登録
 1984年  アームストロング法律事務所アソシエート
 1987年  米国弁理士登録
 1990年  米国弁護士登録
 1991年  アームストロング、ウェスタマン&服部LLP法律事務所 シニア・パートナー
 2003年  ウェスタマン,服部,ダニエルズ&エイドリアンLLP法律事務所 シニア・パートナー(現職)

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以上