知財研セミナー

「技術標準・パテントプールと特許制度の課題」のご案内

  財団法人知的財産研究所では、今般、「技術標準・パテントプールと特許制度の課題」をテーマとしてセミナーを開催することになりましたので、ご案内いたします。近年、情報通信分野を中心として、国際的な技術標準の策定・普及に向けた活動が活発化しておりますが、その中で、知的財産権の取扱いを巡る問題も顕在化してきております。そこで、今回のセミナーでは、経済産業省産業技術環境局の江藤学課長及び三菱電機株式会社知的財産渉外部の加藤恒次長をお招きし、技術標準やパテントプールの現状と問題点、及び関連する特許制度の課題等についてご講演いただきます。皆様、奮ってご参加下さい。

――――――――――――― 開  催  内  容 ―――――――――――――

日 時 平成20年5月30日(金)14:00〜16:50(終了時間が16:30より変更になりました。)
(13:30受付開始)
会 場 (財)知的財産研究所 会議室
東京都千代田区麹町3-4 トラスティ麹町ビル3階
         東京メトロ有楽町線 麹町駅(3番出口)より徒歩1分
         東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅(3番出口)より徒歩5分
         JR中央線 四ッ谷駅より徒歩8分
         JR中央線 市ヶ谷駅より徒歩10分
参加費 賛助会員:2,000円   一般:8,000円
※(財)知的財産研究所の賛助会員制度
定 員 60名(先着順)
プログラム
14:00 開会(13:30受付開始)
14:00−15:10 「技術標準の策定・普及と特許制度の課題」
江藤学氏
(経済産業省 産業技術環境局 認証課 課長)
15:10−15:20 質疑応答
15:20−15:30 休憩
15:30−16:40 「パテントプールの現状と将来像から見た特許制度の課題」
加藤恒氏
 (三菱電機株式会社 知的財産渉外部 次長、弁理士)
16:40−16:50 質疑応答
16:50 閉会
申込方法
受付終了いたしました。
申込締切 定員に達しましたので受付終了いたしました。
お支払いについて
1)振込 
 申込受付後「請求書」を郵送いたしますので、速やかにご入金下さい。銀行の振込金受取書をもって「領収書」に代えさせていただきます。
 なお、参加費入金後の払い戻しはいたしません。
2)当日現金でのお支払い
 当日受付にて現金でのお支払いも受付しております。
お手数ですが、つり銭の無いようにお願いいたします。
その場で領収書を発行いたします。(請求書の発行は基本的にしておりません。)

※請求書、お支払いについて質問がございましたら下記までご連絡下さい。
(財)知的財産研究所 瘤R(すぎやま)
Tel:03-5275-5285;
問合せ先 (財)知的財産研究所 稲林(いなばやし)、青木(あおき)
〒102-0083 東京都千代田区麹町3-4 トラスティ麹町ビル3階
Tel:03-5275-5281;   Fax:03-5275-5324;

『技術標準の策定・普及と特許制度の課題』
経済産業省 産業技術環境局 認証課 課長 江藤学氏
【概要】
 自社の技術をグローバル市場で有利に展開するため、各企業において技術の標準化活動はその重要度を増しており、その中で知的財産権をどう取り扱うかは、益々重要な課題となっている。こうした状況を踏まえ、本講演では、技術の標準化の国際的な動向や我が国の状況を概観した後、技術標準における知的財産権の取扱いの現状と問題点、関連する特許制度上の課題等について説明する。
【学歴】
 1983年3月 大阪大学基礎工学部生物工学科卒業
 1985年3月 大阪大学大学院基礎工学研究科生物工学分野博士前期課程修了
 2007年3月 東北大学大学院工学研究科技術社会システム専攻博士後期課程修了 博士(工学)
【職歴】
 1985年4月 通商産業省入省(機械情報産業局)
 1989年5月 科学技術庁科学技術政策局
 1994年8月 米国ニューメキシコ大学コミュニケーション&ジャーナリズム学部客員研究員
 1995年10月 筑波大学社会科学系政治学専攻専任講師
 1997年6月 通商産業省機械情報産業局総務課
 2000年12月 外務省経済協力開発機構日本政府代表部参事官
 2004年6月 産業技術総合研究所工業標準部長 / 経済産業省産業技術環境局工業標準調査室長
 2005年6月 同局 管理システム標準化推進室長
 2006年7月 同局 認証課長 / (独)経済産業研究所コンサルティングフェロー
プログラムへ戻る
                                                     このページの先頭へ戻る

『パテントプールの現状と将来像から見た特許制度の課題』
三菱電機株式会社 知的財産渉外部 次長、弁理士 加藤恒氏
【概要】
 技術標準の普及と知的財産権の保護という相克する困難な課題を解決するため、パテントプールが注目され、情報通信分野を中心にかなりの実例と成果が見られるようになった。一方パテントプールも万能な解決策ではなく、さらに発展させるためには、特許制度の在り方にも踏み込んだ検討が必要である。本講演では、技術標準とパテントプールの関係とその実例を概観し、現状の問題認識から次世代型パテントプールの方向性を探ると共に、関連する特許制度の課題について説明する。
【略歴】
 1979年東京工業大学修士課程(機械系)修了、同年三菱電機株式会社に入社。生産技術部門を経て、知的財産渉外部にて特許訴訟・ライセンス業務に従事。
  プログラムへ戻る
このページの先頭へ戻る

以上