開催済み 研究成果報告会・セミナー

平成22年1月21日(木)
国際セミナー「特許再審査―最良の防御は最良の攻撃である」 のご案内

財団法人知的財産研究所では、米国特許制度における再審査制度をテーマとしてセミナーを開催することになりましたので、ご案内いたします。 今回のセミナーでは、米国シカゴFITCH EVEN TABIN & FLANNERYのパートナーであるスティーブ ファバカー氏をお招きし、再審査請求の戦略的な利用についてご講演いただきます。皆様、奮ってご参加下さい。

※日本弁理士会会員の皆様へ

本セミナーは、日本弁理士会の継続研修として認定を申請中で、この研修を修了し、所定の申請をすると、2.5単位が認められる予定です。受講証明書をご希望の方は、受講証明書「要」のご希望と、弁理士番号をご記入ください。

日 時 平成22年1月21日(木)14:00-17:00 (13:30受付開始)
会 場 (財)知的財産研究所 会議室 (地図
東京都千代田区神田錦町三丁目11番地 精興竹橋共同ビル5階
          東京メトロ東西線 竹橋駅(3b出口)より徒歩3分
          東京メトロ半蔵門線、都営新宿線・三田線 神保町駅(A9出口)より徒歩3分
参加費 賛助会員:2,000円   一般:8,000円 
※(財)知的財産研究所の賛助会員制度
定 員 60名(先着順)
プログラム
13:30 受付開始
14:00 開会・主催者あいさつ
14:05~16:30 Patent Reexamination – “The Best Defense is a Good Offense”
特許再審査―「最良の防御は最良の攻撃である」
Stephen S. Favakeh(スティーブ ファバカー)氏
(Intellectual property law firm – Fitch, Even, Tabin & Flannery)

(※発表は英語で行い、日本語の逐次通訳が付きます。)
16:30~17:00 質疑応答
17:00 閉会

お支払方法 1)振込 
 申込受付後「請求書」を郵送いたしますので、速やかにご入金下さい。銀行の振込金受取書をもって「領収書」に代えさせていただきます。
 なお、参加費入金後の払い戻しはいたしません。
2)当日現金でのお支払
 当日受付にて現金でのお支払いも受付しております。
お手数ですが、つり銭の無いようにお願いいたします。
その場で領収書を発行いたします。お申込み時に、領収書の宛先をお知らせ下さい。
(請求書の発行は基本的にいたしません。)
申込方法 受付終了いたしました。
申込締切 平成22年1月19日(火)
問い合わせ先

(財)知的財産研究所
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町三丁目11番地 精興竹橋共同ビル5階

※セミナー内容等についてのお問い合わせ   今井(いまい)、早川(はやかわ)
  Tel:03-5281-5672; Fax:03-5281-5676;
※請求書、お支払、参加証についてのお問い合わせ   杦山(すぎやま)
  Tel:03-5281-5673; Fax:03-5281-5676;

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Patent Reexamination – “The Best Defense is a Good Offense”
特許再審査―「最良の防御は最良の攻撃である」
Stephen S. Favakeh(スティーブ ファバカー)氏
 【Abstract】

   There is a significant trend in the US with accused infringers in patent litigation more frequently resorting to requesting Reexaminations to attempt to stop the patent litigation from progressing while the PTO determines patent validity or to attempt to reverse unfavorable claim interpretation or infringement rulings. There are also significant strategic considerations in deciding on whether to request Reexamination, the timing of such a request, and the type of Reexamination that is to be requested. Since the frequent use of Reexaminations is an emerging trend in US patent litigation and can have serious cost implications, this potentially valuable tool should be a good and timely topic for a presentation to Japanese patent practicioners.

 【Outline】
  1. Reexamination Overview
  2. Initiating Reexamination
  3. Reexaminaiton during Copending Litigation ("Parallel Universes")
  4. Strategy Considerations for Potential Requestors
  5. Strategy Considerations when Defending a Patent in Reexamination
 【概要 (仮訳) 】

 米国においては、特許訴訟における被疑侵害者が、特許商標庁が特許の有効性を判断する間、特許訴訟の進行を中断させたり、不利なクレーム解釈や侵害判断を覆すことを意図して、より頻繁に再審査請求を頼りにする顕著な傾向がある。
再審査を請求するかどうか、請求のタイミング、請求の種類を決めるに当たっても重要な戦略的判断が必要である。再審査請求を頻繁に利用することは米国特許訴訟における新しい傾向であり、費用にも深刻にかかわってくる可能性があることから、日本の特許実務家にとって、この潜在的に価値のある手段についてお話しするのは時機を得たよいトピックであろう。

 【骨子】
  1. 再審査請求の概観
  2. 再審査請求の開始
  3. 訴訟係属中の再審査請求(並存する二つの世界"Parallel Universes")
  4. 潜在的請求人にとっての戦略判断
  5. 再審査請求において特許を防御する際の戦略判断
 【略歴】 Stephen S. Favakeh(スティーブ ファバカー)氏

タルサ大学、石油工学学士。イリノイ大学、Juris Doctor。1995年より米国シカゴのFitch, Even, Tabin & Flannery特許事務所に勤務。特許審査、商標、特許カウンセリングなど、特許に関わる様々な分野に従事する。シカゴ知的財産法協会の米国特許委員会議長を数年務めた経歴を持ち、法律雑誌“The Patent Lawyer”の編集にも携わっている。

このセミナーは競輪の補助金を受けて開催いたしました

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