開催済み 研究成果報告会・セミナー

平成24年6月28日(木)
国際セミナー
「米国の特許訴訟における損害賠償」のご案内

一般財団法人知的財産研究所では、海外の知財情勢に精通している方をお招きし、海外での知的財産に係る制度運用の動向や注目判決等を皆様にご紹介する活動を行っております。このたび、ドーシィ&ホイットニー法律事務所のパートナー弁護士であり、ワシントン大学ロースクールの非常勤教授でもあるポール T.マイケルジョン氏に、米国の特許訴訟における損害賠償についてご講演を頂くことになりましたので、ご案内いたします。皆様、奮ってご参加下さい。(※英語での講演となります。)

日 時 平成24年6月28日(木)14:00~16:00(13:30受付開始)
会 場 一般財団法人知的財産研究所 会議室
東京都千代田区神田錦町三丁目11番地 精興竹橋共同ビル 5階
          東京メトロ東西線 竹橋駅(3b出口)より徒歩4分
          東京メトロ半蔵門線、都営新宿線神保町駅より徒歩8-10分
          都営三田線 神保町駅(A9出口)より徒歩3分
講演者
概要・略歴
13:30 受付開始
14:00 開会・主催者挨拶
14:05~16:00 【講演タイトル】
"Damages in Patent Litigation in the United States”
『米国の特許訴訟における損害賠償』

【講演者】
Paul T. Meiklejohn(ポール T. マイケルジョン)氏
Partner Dorsey & Whitney
(ドーシィ&ホイットニー法律事務所 パートナー弁護士)
(※英語での講演です。通訳はございませんのでご了承ください。)
16:00 閉会
定 員 60名(先着順) ※定員になり次第締め切らせていただきます。
参加費 無料
申込方法 受付終了いたしました。
申込締切り 平成24年6月27日(水)
問合せ先

(一財)知的財産研究所
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町三丁目11番地 精興竹橋共同ビル5階

※セミナー内容等についてのお問い合わせ
  島倉(しまくら)、杉本(すぎもと)、高橋(広)(たかはし)
  Tel:03-5281-5672; Fax:03-5281-5676;

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"Damages in Patent Litigation in the United States”
『米国の特許訴訟における損害賠償』
Paul T. Meiklejohn (ポール T. マイケルジョン)氏
【Abstruct】

 Damages in patent infringement litigation in the United States depend upon whether the patent owner sells a product which competes with the infringing product. A patent owner who sells such a competing product may be entitled to lost profits. A patent owner who does not sell a competing product, or who sells no product at all, will be limited to a reasonable royalty. The case law is rapidly developing in the United States as to the amount and kind of proof needed to establish both lost profits and reasonable royalty. Knowledge of these cases in helpful in dealing with patent owners and alleged infringers in litigation and licensors and licensees during licensing negotiations.

【Biography】

 Paul T. Meiklejohn is a partner at Dorsey & Whitney, a global law firm with a substantial IP practice. Paul is also an Adjunct Professor of Law at the University of Washington Law School where he teaches a course in Intellectual Property Litigation, including IP damages, every year. Paul's practice at Dorsey is exclusively in the field of IP, principally patent infringement litigation where he has been lead trial counsel in well over 100 patent infringement litigations and has had over 80 published decisions. Paul was formerly a law clerk to Judge Phillip B. Baldwin at the Court of Customs and Patent Appeals, the predecessor to the Court of Appeals for the Federal Circuit.

【概要】  

米国特許侵害訴訟における損害賠償額は、特許権者が侵害製品と競合する製品を販売しているかどうかに依存する。 そのような競合製品を販売している特許権者は逸失利益を得る権利が与えられるかもしれない。競合製品を販売していない、又はいかなる製品も全く販売していない特許権者に対しては、合理的なロイヤルティに制限されるであろう。 逸失利益及び合理的なロイヤルティを共に立証するために必要とされる証拠の量及び種類に関して米国における判例法は急速に発展している。 これらの判例についての知見は、訴訟における特許権者及び被疑侵害者、並びにライセンス交渉におけるライセンサー及びライセンシーとの対応において有用である。

【略歴】  Paul T. Meiklejohn (ポール T.マイケルジョン)氏

Paul T. Meiklejohn (ポール T. マイケルジョン)氏  ドーシィ&ホイットニー法律事務所 (知的財産実務において多数の実績を持つグローバル法律事務所)のパートナー弁護士。 ワシントン大学ロースクールの非常勤教授でもあり、毎年、知的財産の損害賠償を含む知的財産訴訟のコースを担当している。  ドーシィ&ホイットニー法律事務所での実務は主に特許侵害訴訟を始めとする知的財産分野であり、100件を優に超す特許侵害訴訟で代表法廷弁護士を務め、80件以上の判決を得ている。関税特許控訴裁判所(連邦巡回控訴裁判所の前身組織)の裁判官フィリップ B. ボールドウィンの法務書記を務めた経歴もある。

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