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開催済み セミナー・研究成果報告会

平成27年6月5日(金)
国際セミナー
「中国における知的財産保護」のご案内

 一般財団法人知的財産研究所では、海外の知財情勢に精通している方をお招きし、海外での知的財産に係る制度運用の動向や注目判決等を皆様にご紹介する活動を行っております。このたび、Beijing EAST IP Ltd.の裘 安曼(キュウ アンマン)氏(高級顧問、元中国版権局高官)、宋 煒(ソン ウェイ)弁護士(東京事務所所長)、張 永玉(チョウ エイギョク)弁理士(日本特許部マネージャー)の3氏に、中国における知的財産保護についてご講演をいただくことになりましたので、ご案内いたします。皆様、奮ってご参加ください。

※日本弁理士会会員の皆様へ

 本セミナーは、日本弁理士会の継続研修として申請中で、この研修を受講し、所定の申請をすると、外部機関研修として2.0単位が認められる予定です。受講証明書をご希望の方は、受講証明書「要」のご希望と、弁理士番号をご記入ください。

日 時 平成27年6月5日(金)15:00~17:10(14:30受付開始、途中10分の休憩あり)
会 場 一般財団法人知的財産研究所 会議室 (地図
東京都千代田区神田錦町三丁目11番地 精興竹橋共同ビル 5階
          東京メトロ東西線 竹橋駅(3b出口)より徒歩4分
          東京メトロ半蔵門線、都営新宿線神保町駅より徒歩8-10分
          都営三田線 神保町駅(A9出口)より徒歩3分
プログラム(概要・ 略歴
14:30 受付開始
15:00~15:20
(質疑応答含む)
【第1部】「中国知的財産の最新動向」
裘 安曼(キュウ アンマン)氏(元中国版権局高官)
 Beijing EAST IP Ltd. 高級顧問
※講演は中国語で行い、日本語の逐次通訳が付く予定です。
15:20~16:10
(質疑応答含む)
【第2部】「中国における営業秘密の保護」
宋 煒(ソン ウェイ)弁護士
 Beijing EAST IP Ltd. 東京事務所所長
※講演は日本語で行います。
16:10~16:20 休憩(10分間)
16:20~17:10
(質疑応答含む)
【第3部】「中国における特許権侵害訴訟の現状、及び外国企業へのアドバイス ~訴訟を提起するための審理前準備~」
 張 永玉(チョウ エイギョク)弁理士
 Beijing EAST IP Ltd. 日本特許部マネージャー
※講演は日本語で行います。
17:10 閉会
定 員 60名(先着順) ※定員になり次第締め切らせていただきます。
参加費 賛助会員・学生会員:2,000円   一般:4,000円
※(一財)知的財産研究所の賛助会員制度
お支払方法 振込 
 申込受付後「請求書」を郵送いたします(1週間前後)ので、内容を御確認後、ご入金下さい。銀行の振込金受取書をもって「領収書」に代えさせていただきます。
 なお、参加費入金後の払戻しはいたしません。
申込方法

受付終了いたしました。

申込締切り

平成27年6月4日(木)

問合せ先

(一財)知的財産研究所
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町三丁目11番地 精興竹橋共同ビル5階

※セミナー内容等についてのお問い合わせ   北谷(きたたに)
※請求書、受講票等、その他のお問い合せ   坂治(さかじ)
  Tel:03-5281-5672; Fax:03-5281-5676;

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「中国における知的財産保護」
【概要】

【第1部】「中国知的財産の最新動向」(日本語逐次通訳、20分)
・ 2014年度中国知財出願データの紹介
・ 中国知識財産権法院の紹介及び運営状況
・ 2013~2014年度の法改正、発行された知財関連法律・法規等

【第2部】「中国における営業秘密の保護」(50分)
・ 中国における営業秘密保護の現状
・ 営業秘密保護に関わる中国の法律、及び今後の展望
・ 判例に基づく、営業秘密保護の戦略に関するアドバイス

【第3部】「中国における特許権侵害訴訟の現状、及び外国企業へのアドバイス ~訴訟を提起するための審理前準備~」(50分)
・ 外国企業の特許権侵害訴訟の現状
・ 現状の統計、概要
・ 外国企業の成功例
・ 外国企業の失敗例
・ 外国企業が中国で特許権侵害訴訟を行う際の重要なポイント
・ 審理前の準備内容

※第1~3部とも、内容が変更される可能性がございます。

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Beijing East IP
裘 安曼 氏、宋 煒氏、張 永玉氏
【略歴】

裘 安曼(キュウ アンマン)
Beijing East IP 高級顧問

 
ロンドン経済学院法学院法律専攻、欧州管理研究センター国際工商管理専攻。国家版権局副局長、世界知的所有権機関(WIPO)特許審查官、中関村知識産権戦略研究院執行院長、中国音楽著作権協会幹事長、中華版権代理総公司副総経理、中国大百科全書出版社編集部副主任、米国エクマン社法律顧問等の職務を歴任。
中国著作権法起草作業に参画、中国の「ベルヌ条約」と「万国著作権条約(UCC)」へ加入の際には中国版権代表団メンバーとして世界知的所有権機関(WIPO)や国連教育科学文化機関(UNESCO)と交渉、また中米知的財産権交渉に参与。「文化製品と世界貿易組織」、「英語辞典編纂史」の翻訳と校正、「十二国専利法」の主要翻訳と校正、「版権と相関権国際法律文献編集」の翻訳と校正を担当、「知識産権大事典」の編纂作業企画に参与。これまでに論著二十数編を発表。

宋 煒(ソン ウェイ)
中国弁護士・弁理士

Beijing East IP東京事務所所長

日中両国の文化やビジネス習慣を深く理解・信頼される弁護士として日本の国会議員の訪中での同行や、在上海日本国総領事との友好にも力を注ぐ。
日本横浜国立大学大学院に留学し博士号を取得、同時に中国の弁護士資格、弁理士資格を取得。その後、日本の中堅法律事務所の中国事業室長として、日中間の民商事トラブルの解決や、日本貿易振興機構(JETRO)「法律と貿易Q&A」の監修、公益財団法人大田区産業振興協会ビジネスサポーターなど様々な経歴をもち、在日中国人の間で高い知名度を持つ。
2011年に東京から上海に拠点を移してからは日系企業の現地法人設立・法律顧問業務等、中国国有企業の海外投資、企業買収等を手がけ、国際企業の投資、M&A、組織再編、営業譲渡等の会社法務、国際民商事の訴訟仲裁、知財等の分野で活躍し、高い評価を得ている。
また、2013年7月に、中国弁護士協会より「国際弁護士専門人材」の設立書が発表され、ほぼ1年間に渡る総合的な考査の結果、法律知識に精通し、かつ、国際的な視野を持ち、経験豊富なグローバル弁護士に選ばれ、正式な国家チームの一員となった。2014年4月上海司法局より優秀弁護士チームのリーダに選ばれた。
現在、Beijing East IP東京事務所の所長として活動。高度の専門性と豊かな経験と実績、そして人間本位の信念に基づき、同業者からの高い評価と多くのクライアントからの厚い信頼を寄せられている。

張 永玉(チョウ エイギョク)
中国弁理士

Beijing East IP日本特許部マネージャー

2003年に電気工学修士号を取得後Beijing East IPに入社。現在は日本特許部マネージャー。12年以上知的財産権代理業務に従事、国内外の多くのクライアント、特に日本クライアントに特許出願・再審・無効審判・コンサルティング等のサービスを提供。特許再審委員会や裁判所での手続きなど国内外クライアントの中国特許権の保護及び行使をサポート。

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