研究者派遣・招へい事業(2000年度)

特許庁の委託を受けて2000(平成12)年度に実施した研究の一覧です。区分欄の「招へい」は外国から当研究所に招へいした研究者、「派遣」は外国の研究機関に派遣した研究者です。

区分 氏名/肩書(当時) 研究テーマ
招へい 李 哲松(LEE, Chul Song)
韓国 漢陽大學法学部教授
ドメインネームの不正使用を防止するための立法論
招へい 張 暁都(ZHANG, Xiao-Du)
中国社会科学院大学院法学研究科博士生
バイオテクノロジー発明の特許性に関する比較研究
招へい ハワード・C・アナウォルト(Howard C. ANAWALT)
米国 サンタクララ大学教授
インターネットにおける発明・著作物の頒布と使用
招へい ペーター・ガネア(Peter GANEA)
ドイツ マックス・プランク外国・国際特許・著作権・競争法研究所研究員、博士
EUと日本における特許製品及び商標商品の並行輸入に関する調査研究-経済理論を用いた分析を中心にして
派遣 小塚 荘一郎
上智大学法学部助教授
[派遣先:ベルギー ゲント大学]
ブランド管理と法の規制-「コーポレートブランド経営」の法律学-
派遣 加藤 達夫
知的財産研究所 研究員
[派遣先:ワシントン大学]
ビジネス方法特許に関する非自明性の判断基準について

知的財産研究教育財団

知的財産教育協会

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