研究者派遣・招へい事業(2013年度)

特許庁の委託を受けて2013(平成25)年度に実施したの研究の一覧です。1万字程度の要約をご覧いただけます。区分欄の「招へい」は外国から当研究所に招へいした研究者、「派遣」は外国の研究機関に派遣した研究者、「特別」は当研究所で研究に従事した研究者です。

区分 氏名/肩書(当時) 研究テーマ 報告書
招へい キャロル・マリンズ・ヘイズ(Carol Mullins HAYES)
米国 イリノイ大学法学部研究員
FRAND宣言に基づくライセンス供与-技術標準に対する日本のアプローチと世界的な新たな傾向の比較- 要約 
招へい ペトロ・コシィーク(Petr KOSIK)
チェコ ウスチー・ナド・ラベム地方裁判所判事
知的財産法の調和が各国の国際私法規則の多様性にもたらす良い影響 要約 
招へい ラメッシュ・ビクラム・カルキィ(Ramesh Bikram KARKY)
カナダ ウェスタンオンタリオ大学ポスドク研究員
バイオインフォマティクスと特許性の問題 要約 
派遣 前田 健
神戸大学大学院法学研究科准教授
[派遣先:米国 スタンフォード大学ロースクール]
進歩性要件の機能から見た裁判例の整理と実証分析 要約 
派遣 西村 もも子
東京大学大学院総合文化研究科学術研究員
[派遣先:英国 ロンドン大学東洋アフリカ研究学院]
EUと先進諸国とのFTAにおける知的財産戦略とその政治過程 要約 
特別 草間 裕子
知的財産研究所 特別研究員
知的財産権訴訟における国際裁判管轄再考-新たな裁判例解釈の下での予測可能性の確保- 要約 
特別 佐藤 育己
知的財産研究所 特別研究員
国際倒産処理手続における知的財産ライセンスの扱いに関する調査・研究 要約 
特別 谷口 みゆき
知的財産研究所特別研究員
特許が産業に与える経済効果の計量分析-日本の自動車産業を例に- 要約 
特別 靏岡 聡史
知的財産研究所 特別研究員
近代日本の産業財産権と条約改正-外交と内政- 要約 
特別 藤原 綾乃
知的財産研究所 特別研究員
知的財産制度と企業の研究開発-人材移動に伴う技術流出の実証分析- 要約 
特別 山口 敦子
知的財産研究所 特別研究員
産業財産権の移転・ライセンスに関する契約の準拠法 要約 

知的財産研究教育財団

知的財産教育協会

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