vol. 20
| 題 名 | 著者（出席者） | 頁 |
| 巻頭言 「GATT・TRIP交渉を振り返って」 | 佐波 正一 ［(株)東芝 相談役：(財)知的財産研究所 評議員］ | |
| 【特集】 アジアにおける知的財産 1）中国の知的所有権制度の現況と海外からの協力 |
魏 啓学（Wei Chixue）［中国国際貿易推進委員会 専利商標事務所 弁護士・弁理士］ | 4 |
| 2）台湾知的財産権法の実状と課題 | 林 敏生（M. S. Lin）［台湾国際専利法律事務所 弁護士・弁理士］ 林 志剛（J. K. Lin）［台湾国際専利法律事務所 弁護士・弁理士］ |
12 |
| 3）マレーシアの知的財産制度の現状と実務および日本との協力 | ダトー・V. L. カンダン（Dato V.l. Kandan） ［シャーン, デラモア&カンパニー法律事務所 弁護士］ | 18 |
| 4） タイの知的財産制度の現状と今後の課題 | サイ・スジンタヤ監修（Say Sujintaya） ［ティリキー＆ギビンズ法律特許事務所 パートナー］ | 28 |
| 5） インドネシアにおける知的財産の保護と実務の現状と将来 | エルナ・レッティ・クソイ（Erna Letty Kusoy） ［ハディプトラント, ハディノト＆パートナーズ法律事務所 パテントコンサルタント］ | 34 |
| 6） インドにおける知的財産制度の現状と課題 | アマ−ル・ラジ・ラル（Amar Raj Lall） ［ラル, ラヒリ＆サルホトラ法律事務所 法廷弁護士］ | 42 |
| ドイツと日本における知的財産の研究と最近の動向 | クリストファー・ヒース［マックスプランク研究所 日本東アジア地域主任研究員：ザルツブルグ弁護士：前 (財)知的財産研究所 客員研究員］ | 48 |
| 権利意識とハーモナイゼイション | 堀江 洋 ［日産自動車(株) 知的財産部：前 (財)知的財産研究所 研究員］ | 54 |
| ワシントン便り〈第４回〉 | 山下 弘綱 ［(財)知的財産研究所 ワシントン事務所長］ | 60 |
