研究者派遣・招へい事業(2018年度)

特許庁の委託を受けて2018(平成30)年度に実施した研究の一覧です。報告書は、特許庁のウェブサイトにリンクしています。また、1万字程度の要約をご覧いただけます。区分欄の「招へい」は外国から当研究所に招へいした研究者、「派遣」は外国の研究機関に派遣した研究者です。

区分 氏名/肩書(当時) 研究テーマ 報告書
招へい ワン・ルンファ(王 潤華 WANG, Runhua)
米国 イリノイ工科大学ポスドク研究員
世界における日本特許の価値の分布 報告書( 1,513KB)
要約 
招へい プラタプ・デヴァラパリ(Pratap DEVARAPALLI)
オーストラリア クイーンズランド工科大学LLM在籍
人工知能を用いて人が生み出した発明についての発明者適格と権利帰属問題 報告書( 2,213KB)
要約 
招へい シン・ヘウン(申 惠恩 SHIN, Hye Eun)
韓国 忠北大学ロースクール教授
パテントリンケージ制度に関する比較研究 報告書( 1,999KB)
要約 
招へい アビナワ・クマール・ミシラ(Abhinav Kumar MISHRA)
インド ロイド・ロー大学助教
ブロックチェーン・レシートと知的財産法:どのように保護するのか 報告書( 2,006KB)
要約 
招へい キム・ウォンオー(金 元五 KIM, Won Oh)
韓国 仁荷大学ロースクール教授
パロディ商標の許容範囲と基準に関する比較研究 報告書( 2,286KB)
要約 
招へい ショウ・シエン(肖 志遠 XIAO, Zhiyuan)
中国 中南財経政法大学法学院副教授
OEMにおける商標の使用に関する調査研究 報告書( 2,227KB)
要約 
招へい ソン・ホンソン(宋 红松 SONG, Hongsong)
中国 煙台大学法学院教授
東アジアにおけるトランジット貨物に関する水際措置の調和と日本の産業財産権法における関連規定の改正 報告書( 3,268KB)
要約 
派遣 押鴨 涼子
ヘルシンキ大学大学院法学部博士課程
[派遣先:ドイツ マックス・プランク・イノベーション競争研究所]
欧州各国における技術移転の実態に関する研究 報告書( 1,565KB)
要約 
派遣 引地 麻由子
知的財産研究所 主任研究員
[派遣先:台湾 国立台湾科技大学専利研究所]
知的財産に関する両岸協力が日本企業に与える影響について 報告書( 1,785KB)
要約 
派遣 家田 崇
南山大学法学部教授
[派遣先:米国 フォーダム大学ロークール]
ファッション・ローと産業財産権-ファッション・ビジネスに有用な制度構築を目指した考察 報告書( 1,472KB)
要約 

知的財産研究教育財団

知的財産教育協会

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